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塾講師、家庭教師など、子どもと接する仕事をしながら、弁護士を目ざし、中央大学法科大学院(いわゆるロースクール)1期生として、平成19年に弁護士になりました。
(性格)
「威厳があって頼れそうなんだけど近寄りがたい」という弁護士像とは正反対、
「近寄りやすくて、気軽に話の出来る、ちょっとおっちょこちょい(!!)」な弁護士で、いつも笑顔で日々の業務に明け暮れています。
先日まで売りにしていた事務所一のフットワークの良さは、新人の馬場弁護士に譲る予定です(笑)。
(専門分野) ロースクールでは、基本法のほか、労働法、アジア法、保険法、犯罪被害者関連法、消費者法、児童虐待防止法等様々な分野の勉強をしてきました。
弁護士になって1年がたちましたが、先輩弁護士の背中を見ながら、様々な分野の仕事に取り組んでいます。
専門分野とよぶにはほど遠いですが、現在、弁護士会の多摩支部にて、子どもの権利委員会、高齢者委員会等に所属し、子どもたちやご高齢の方を取り巻く法律問題について、積極的に勉強・活動に参加しています(自らの経験から、自閉症やアスペルガー等の障害を持つ子どもたちと接することに慣れていますので、特にそういった子どもたちの力になれればと思っています。)。
また、制度改革真っ最中の刑事事件にも、積極的に取り組み、各警察署を走り回ることもしばしば。
(多摩地域とのつながり)
同じく多摩丘陵の横浜北部地域で育った私は、遠足やお出かけ等は多摩地域がたくさん。その後、中央大学に進学し、多摩地域にどっぷりです。
(目標) 日々勉強を続け、信頼される弁護士を目指す一方で、
困ったことがなくても「ちょっと遊びに行こう。」、そう思ってもらえる弁護士になれたらと思っています。
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