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森井 利和 東京弁護士会所属 第31期
T.Morii
岐阜県岐阜市出身、1950年3月生。
弁護士になったのは1979年です。当時は労働争議が多い時代で、学生時代から労働法に興味を持っていたたこともあり、弁護士となった当初10年ほどは、解雇事件、割増賃金請求事件、労働条件不利益変更事件など労働事件がやたら多かったのですが、この10年ほどは不動産明渡事件、債権事件、相続事件、離婚事件、倒産事件、債務整理事件など一般民事事件のほうが多い状況です。
ちょっと特殊な分野としては、労働事件と倒産事件がからむ労働債権確保を目的とする事件があります。
弁護士外の業務としては、中央大学法科大学院客員教授、立川市情報公開審査会会長をやっています。
また、論文をときどき書いています。次のようなものがあります。
使用者側仮処分の問題点(労働判例442号)1985年2月
企業倒産と労働債権(労働判例768号)1999年12月
連載:ストーリー解説企業倒産と労働債権(労働判例782号〜)2000年7月〜
連載:労働債権と消滅時効の実務(労働判例815号〜)2002年2月〜

旅行が好きで、学生時代はカニ族でした。リュックを背負って、北海道や東北によく旅行をしていました。そのため、今でも出張は苦にならず、出張のついでにあちこちを歩きまわることがあります。

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